ユニバーサルなモデルコース~桜島一周コース~
- 所要時間:4時間
- 主な交通手段:車
本コースは、自家用車を利用して鹿児島のシンボル「桜島」を楽しめるコースとなっています!!
■本コースの様子は動画でもご覧いただけます。
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鹿児島中央駅から車で10分
鹿児島港桜島フェリーターミナルから「桜島フェリー」に乗船し「桜島」へ
鹿児島港と桜島港を約15分で結ぶ市営のフェリーで、15分~20分間隔で出航、24時間運行しています。
桜島フェリーは一部バリアフリー船も運航しており、車椅子スペースや多目的トイレ、エレベーターが完備されています!
■バリアフリー船の運航状況はこちらから確認できます。
■バリアフリー船内の様子は動画でご覧いただけます。
桜島フェリー下船後(乗船時間20分)、桜島港フェリーターミナルから車で15分
有村溶岩展望所
1946年の大爆発で流出した溶岩原の小高い丘にある展望所。全長1kmに及ぶ溶岩遊歩道の途中にあり、世界的活火山「桜島」の迫力と錦江湾を手にとるように望むことができます。ここから眺める桜島は、他のポイントと異なる様相を呈しています。切り立った三角錐の山容、現在活動中の南岳の火口が近く、日によってはゴオ~ッという鳴動や噴火に伴う爆発音が聞こえることもあり、一味違う桜島を感じることができます。
スロープがあり、中腹まで車椅子で行くことができます。
多目的トイレや授乳室もあります。
■バリアフリー情報はこちらから確認できます。
有村溶岩展望所から車で10分
黒神埋没鳥居
大正3年(1914年)1月12日の桜島の大爆発は、黒神一帯を火山灰、軽石等で埋め尽くしました。高さ3メートルもあった腹五社神社(黒神神社)の鳥居は笠木だけを残して埋没するほどの凄まじさでした。鳥居は人の背丈以下になりましたが、当時の東桜島村長が噴火の脅威を後世に伝えようと掘り起こすのをやめたため、そのままの形で現在に至っています。
埋没した黒神神社の鳥居と長野氏宅の門柱は昭和33年(1958年)4月28日に県の天然記念物に指定されました。隣には、奇跡的に生き残ったアコウの老樹がひっそりとたたずんでいます。
駐車場に多目的トイレがあります。
■バリアフリー情報はこちらから確認できます。
黒神埋没鳥居から車で10分
「Cafeしらはま」で桜島大根農家のオーガニックランチ
桜島大根・桜島小みかんをはじめとする有機無農薬野菜を育てる「ファームランド櫻島」。そこで採れた野菜や果物を使ったランチやスイーツが楽しめるカフェです。お昼時には、「農家の昼ごはん」や「カレー」といったランチ、その他の時間帯には、「シフォンケーキ」や「ベーグル」などのカフェメニューを味わうことができます。
■バリアフリー情報はこちらから確認できます。
Cafeしらはまから車で10分
月讀神社
月讀神社は1300年の歴史があると伝えられる由緒ある神社です。
自然に囲まれた敷地内に静かに佇む社殿からはパワースポットならではの力を感じます。
スロープが整備されており車椅子でもお参りできます。
■バリアフリー情報はこちらから確認できます。
月讀神社から車で3分
道の駅桜島 火の島めぐみ館
「道の駅桜島」の物産売店で、桜島大根を代表とする地元産の新鮮野菜や果物を販売しています。桜島小ミカンは、世界一小さいミカンと言われており、小粒でとても甘く、人気があります。名物の桜島小ミカンソフトクリームもぜひ味わってみてください。
また、桜島にしかない溶岩焼などの販売も充実しており、お土産に最適です。
店内は車椅子でも通れる様幅広く、バリアフリー化されています。
※観光庁「観光施設における心のバリアフリー認定制度」の認定施設です。
■バリアフリー情報はこちらから確認できます。
道の駅桜島 火の島めぐみ館から車で3分
「桜島」溶岩なぎさ公園足湯
公園内には全長約100mと日本最大級の足湯があり、地下1,000mより湧出する天然温泉は、赤褐色の湯となっています。
ゆっくりと眼前に広がる錦江湾や後ろにそびえる桜島を眺めながら、旅の疲れを癒してみませんか?
車椅子で入れるスペースがあります。
■バリアフリー情報はこちらから確認できます。
「桜島」溶岩なぎさ公園から桜島港フェリーターミナルまで3分、桜島フェリーに乗船し鹿児島中央駅へ
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